こんにちは！
ディーズスポーツプラザ太田店支配人の茂木です！

今回は連動する筋肉についてです！
先日の研修の記事では腰と肩の痛みの関係についてでした。
今回はお腹と太ももの筋肉についてです。

ダイエットで、引き締めたいといえば真っ先に思い浮かぶのがお腹や太ももだと思います。
お腹のトレーニングといえばクランチ！太ももといえばスクワット！
ですが少し工夫して、筋トレを楽しくしてみましょう！

写真はMさんとスタッフの光山がトレーニングをしているところです。
ただのクランチではなく、ももにボールを挟むことで内転筋(うちもも)のトレーニングも同時に行っています。
筋肉には連鎖する筋肉があり、今回の内転筋は圧力がかかると丹田(下っ腹)も連鎖して力が入ります。
丹田に力が入ると今度は腹斜筋(くびれ部分)にも力が加わるといった具合です。
一回のトレーニングで色んな箇所に効かせることができますね！
また、単純に挟むだけでなく、写真のように誰かに引っ張られることで腰部を安定させようと腹圧が高まり、より効果的なトレーニングが期待できます。

今回のトレーニングで鍛えた筋肉たちは特に腰部のコルセットの役割をする筋肉たちです。
ダイエットだけでなく、腰痛の改善や予防も期待できます。
腰痛を持っている方で、改善したいけどどうしたらよいかわからない方も多くいらっしゃると思います。
ディーズスポーツプラザでは「どうして痛みが起こるのか」「どうやって改善するのか」を分かりやすく解説します！

皆さまもぜひディーズスポーツプラザのスタッフと共にお悩みを解決しましょう！
ディーズスタッフ一同、皆さまのご来館を心よりお待ちしております！！