正しい有酸素運動

みなさんこんにちは。
ディーズスポーツプラザ太田店の荒川です。

本日のテーマは”有酸素運動”です!

有酸素運動とは、ウォーキング・ランニング・水泳・サイクリングなど長時間にわたって行う運動のことをさします。

有酸素運動は、体内に酸素を取り込んで脂肪を燃焼させ、その結果できた物質をエネルギー源として使います。

よく、「有酸素運動をしているのに痩せない!」という話を耳にします。

皆さん空腹時にトレーニングをしていませんか?
ガソリンがなければ車は動きませんよね?人間の体もその仕組みと同じなのです。特に、有酸素運動の時に使われる大きな筋肉は、糖質と脂質の組合せをエネルギー源としています。空腹で有酸素運動をすると、体は体脂肪ではなく、血液中と筋肉に蓄えられた糖質と脂質をエネルギーとして使ってしまうと言われています。

運動する90分前くらいまでにエネルギーとなる食事をし、より多くカロリーを消費させましょう!

ランニングを行う際にどのくらいの速さで走ったら良いですか?という質問もよく受けます。
運動強度に注目しましょう!短時間でも強度の高い運動をすれば、マシーンを降りた後でもカロリーは燃焼し続けます。つまり、運動後もしばらくの間、脂肪は燃焼され続けるのです。
心拍数モニターを使い、最大心拍数(最大心拍数は220-年齢)の75~85%を狙いましょう!

ディーズでは、正しい知識を皆様に提供します!せっかくトレーニングをしていても、間違った方法で行っていたり、運動効率を下げてしまうことをしていたらもったいないですよね?

みなさん、ディーズで健康な身体、そして運動に関する正しい知識を手に入れませんか?
スタッフ一同お待ちしております!

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